iinyanのブログ

自己表現が苦手な社畜のブログ

私が考える子育てでしてはいけないこと 5選

こんばんわ。先ほど家に帰り缶ビールを開けながら書いています。

私の育ってきた家庭環境を振り返り子育てでしてはいけない事をまとめました。

 

  1. 過干渉
  2. 毎日のように繰り返される親の喧嘩
  3. 親の考えを押し付ける
  4. 異常な詰込み教育
  5. 親の金で育っているから従えという

 

1、過干渉

干渉が行き過ぎ、行動を制限したり無理矢理考えを決めたりすることを言います。

具体的には、学校はここに進学しなさい、私の言う通りにしなさい(しないと怒る)など主に意見を押し付ける事が主です。

過干渉されつづけるとどうなるか、、、自己肯定感が下がる、自分で何かを決めることができなくなる(自信がもてない)。また考えることをしなくなるということが発生します。

ここが一番社会人で苦労したところです(自分から考えない、動けない社会人は会社で必要とされなくなります)

 

2、毎日親の喧嘩

まじで家に帰りたくなくなります。

みんなは自分の居場所が家にあるんだろうなと思っていました。

私は居場所がなかったです。

 

3,親の考えを押し付ける

過干渉とリンクしますが、なんのロジックもない親の意見の押し付けはやめたほうがいいです。

私が選んだものが正だ。私の意見に従いなさい。など。。。。

もう親と会話することさえ嫌になります。なぜならこちらが意見をいっても聞く耳を持たないからです。

これは社会人になっても、苦労しました。上司に相談するときも「この人はどうせ聞く耳をもってくれないだろうな」という先入観が常に付きまといます。(会話をするのをあきらめたくなります)

 

4,異常な詰込み教育

私は小学生~高校まで勉強するとき、親が横にいました。(当時は異常なことに気づきませんでした)

親も高校レベルになると問題が理解できないため、すべて模範解答通りに詰め込もうとします。

例えば数学でいろんな解き方があるのにも関わらず模範解答のやり方しか許しません。

模範解答通り書かないと殴られる。

今考えると刑務所かと思います笑

常に怒られないようになんとかしなきゃと考えるようになります。

 

5,親の金で育っているから従えという

これは完璧にアウトですね。

これを言われると子供は何も言い返せません。

 

なんか愚痴みたいになってしまった。。。

次はすこし明るい話題にしたいと思います。

ではおやすみなさい。